こんにちは、おかゆうです。
「あなたは自信がありますか?」
そう聞かれて胸を張ってありますと答えられる人はどのくらいいるでしょうか。
- 自信がある人がうらやましい
- 自信がなくて挑戦できない
この気持ち、よくわかります。
僕も昔は自信がなく、行動できずに悩んでいる1人でした。
だからこそ自分が実践してきたことをお伝えし、少しでも悩んでいる方を減らしたいと考えています。
なので、今回はこんな方の向けの記事です。
- 自分に自信をつけたいと悩んでいる方
- 自信をつける具体的な方法がわからない方
また、この記事を読むとこのようなメリットがあります。
- 自信のつけ方がわかる
- 少しでも行動できる方法を知ることができる
自信を持つと人生が変わります。
ほんの少しの勇気で誰でも実践できる4つの方法を紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
なぜ自信が持てないのか

そもそもなぜ自信が持てないのでしょうか。
それはこのようなことが原因と言われています。
- 否定されることが多かった
- 比較される(する)ことが多かった
- 求める理想と現実にギャップがありすぎる
- 誰からも嫌われたくないと思っている
- 自分で決めて達成した経験が少ない など
そのような環境で育つと、いつの間にか自分は何をやってもできないと諦めることが多くなり、自分に自信が持てなくなります。
どうすることもできず、がんじがらめに感じているかもしれまん。
でも大丈夫です。ゆっくり取り組んでいけば自信は必ず付きます。
ポイントは一気に変えようとせず、ゆっくり取り組むこと。
ちょっとした変化を実感していきましょう!
自信を持つための方法

自信を持つための具体的な方法を4つ紹介していきます。
できそうなところから取り組んでいきましょう^^
筋トレをする
自信をつけるためには筋トレが一番です。
体が変わると本当に心が変わります。
理想の体に近づけながら、成功体験を積むことができるため、筋トレはおすすめです。
- 筋トレに挑戦した自分すげえ!
- 筋トレを継続している自分すげえ!
- 体を変えられる自分すげえ!
- 今まで持てなかった重量を持てるようになった自分すげえ!
とたくさんの成功体験が積めます。
こうすることで自分でも変われるという成功マインドが生まれ、自己効力感(自分にもできるという意識)が出てきます。
さらに筋トレをすることで最強の幸福ホルモンであるテストステロンが分泌されます。
テストステロンはやる気や挑戦する心を作ってくれるホルモンです。
上記の「すごい、自分!」に加えてテストステロンが出ることで普段の生活でも自信が出てきます。
筋トレで自信が持てることは科学的にも証明されていますし、僕自身も体験したことなので、ぜひ取り入れてみてください。
ちなみに科学的というと、こんな研究があります。
■18歳~65歳の肥満気味の女性143名を対象にした研究
■彼女らをA群(ある筋トレのプログラムを行う)、B群(パーソナルトレーナーを付ける)、C群(自己流で筋トレをする)、D群(何もしない)という4つのグループに分けた
■12週間、週3回それぞれのプログラムを行った
■その後「1年前と比べ、今の健康をどう評価するか?」と質問した
■その結果、B群とC群が特に高評価を示した
Testosterone著 超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由
パーソナルトレーナーを付けるだけでなく、自己流で筋トレをしても自分への評価が高くなっていることが示されています。
まずは第一歩を踏み出すために、近くのジムへ見学に行ってみましょう。その初めの行動が自信につながりますよ。
さらに効果を高めたいという方はパーソナルトレーナーを付けることをおすすめします。
それはこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてください。
目標とゴールを設定する
目標とゴールを設定しましょう。
これはできるようになったことを振り返るために使います。
コツはなるべく小さい目標を立てることです。
また筋トレで例えると、いきなり「ベンチプレス100kg上げる」と目標を決めても難しいので、目標はなるべく細分化していきましょう。
例えばこんな感じです。
- 筋トレのことを調べた→できた!
- 実際にパーソナルトレーニングに申し込んだ→できた!
- ベンチプレスというものをやってみた(重量は関係ない)→できた!
- 次ベンチプレス30kgを上げてみた→できた!
という風に少しずつ難易度を上げてください。
そしてゴールを達成したら 「ほら自分でもできるじゃん!」 と自分を褒めてください。
こうすることで自信を積み上げることができます。
紙に書きだす
そしてさらに目標とゴールを達成する感覚を覚えるために紙に書いて可視化しましょう。
人間は考えていることを外に吐き出すことで頭の中を整理します。
また視覚に訴えることでより達成する意欲が高まります。
考えるだけでも効果はありますが、紙に書くとより効果を期待できます。
別に誰に見せるわけでもないので、ノートやコピー用紙に書きだしましょう。
ゴールを達成した後は見返す必要はありません。
重要なのは達成した自分を認識して褒めることです。
何度も言いますが、少しずつ焦らずやっていきましょう。
読書をする
読書は知識をインプットするために使います。
読書後はアウトプットをしないといけないのですが、まずは読書を目的にしても大丈夫。(読書を毎日1ページするという目標でOK)
楽しくないと継続できないので、本のジャンルは自分の興味のある内容にしましょう。
最初は読書が苦手ということもあると思います。
しかし、先が見えないこの時代だからこそ、知識をつけることは必須です。
本は、先人たちの積み上げた知識を1000円ほどでシェアしてくれるツールなので、ぜひ取り入れることをおすすめします。
毎回本を買うことに抵抗がある方は、無料で読み放題となるサービスがあるので、こちらの記事も参考にしてみてください。
まずは第一歩。ここから始めましょう。
自信を持つための方法:まとめ
自信を持つための方法をお伝えしてきました。
- 筋トレをする
- 目標とゴールを設定する
- 紙に書きだす
- 読書をする
この中で圧倒的におすすめなのは筋トレですが、自分ができそうだと思ったことから生活の中に取り入れてみてください。
大切なのは少しずつ続けること。
継続することが自信につながります。
今日から変わっていきましょう。
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